グラデーション

シルクスクリーン作家のモリヒロミさんの作品です。動物モチーフの原画とマグカップ。原画はイラストの可愛らしさと背景のグラデーションが美しいです。シルクスクリーン作品もマグカップにするとまた違う雰囲気で面白いです。いずれもGallery233にて展示&販売されています。

ザ オープン ノエ

大阪にシルクスクリーン工房が新たにオープンしました。「ザ オープン ノエ」さんです。知人から教えていただいたのですが、オリジナルグッズの制作をされていたり、教室も開催されているようで、何やら楽しそうな場所です。お近くの方ぜひ。
http://theopennoe.com/

SURUTOCO

レトロ印刷JAMさんの作業場がいよいよ東京にもできましたっ。その名も「surutoco」。いつもネーミングが面白いですねえ。 シルクスクリーンやその他いろいろ気軽に遊べる作業場になるようです。

http://www.jam-p.com/surutoco/

弘重ギャラリー

知り合いの展示を見てきました。恵比寿の弘重ギャラリーさんでの開催です。こちらでは、いろんな技法を使ったワークショップも開催していて、シルクスクリーンの教室もありました。ご興味ある方ぜひ。

http://hiroshige-gallery.com/

OGBSショー2017

9月22日、23日に池袋のサンシャインシティにて開催された、日本最大のスタンプ、ウエアプリント、オリジナル&SPグッズに特化した展示会「オーダーグッズビジネスショー(OGBS2017)」に行ってきました。今までも何度か訪れたことのある展示会ですが、行くと毎回テンションが上がります。シルクスクリーンでここまでできるのか、ということと、他の技法との組み合わせが楽しそう、といつも思います。来年もすでに開催がきまっているようなので、ご興味のある方、ぜひ。
http://ogbs.jp/


アマテラウス

ロックバンド、アマテラウスさんのグッズ制作動画。「制作において一番、大切なのは"楽しむこと"」素晴らしいですっ。

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バンドマンとゴッコプロ

シルクスクリーンの楽しさをより多くの人に知っていただきたく、動画を作りましたっ。まずは”バンドマンとゴッコプロ”。最狂ライブハウスの四谷アウトブレイクさんに協力いただきましたっ。にゃんこ~。
→動画はコチラ

GOCCOPRO QS2536

理想科学工業さんから、ゴッコプロの新しい機種が発売されています。さらに業務用として大きなサイズに対応したようです。メッシュの種類も従来の3種類から11種類になったようですね。
→『GOCCOPRO QS2536』。

世田谷学校

過去の作品ご紹介。今回は演劇の学校「世田谷学校」の看板です。ロゴデザインからお仕事承りました。木板へのプリントはバッチリでしたが、むしろ稽古場入り口に看板を固定するのが難しかった案件です(笑)。長さ1m程度でしたが、これだけ長尺が出せるのもプリントゴッコの強み。


ラヂオ焼き

過去の作品紹介します。三軒茶屋の名物「ラヂオ焼き」の前掛け製作。”ラヂオ焼き”はたこ焼きの元祖と言われていて、タコの代わりに牛すじが入った粉もの。めっちゃうまいです。オーナー自らプリント。しっかり刷り上がりました。かなり厚手の布でしたが全然問題なしっ。
ラヂオ焼き


「邂逅Tシャツ」

弱冠23歳にして初長編映画を手がける枝優花監督の映画『少女邂逅』。中根も少しお手伝いさせていただいております。プロモーションの一環として、”邂逅”Tシャツ作りました。ちゃんと了承を頂いておりますが、とりあえず非公認です。宣伝スタッフに配りました。クラウドファンディングも実施中。よろしくお願いします。
→「少女邂逅

Tシャツくん

太陽精機株式会社さんの『Tシャツくん』シリーズご存知でしょうか。これでTシャツ作った、って方も多いと思います。大きなものはお値段も高いですが、個人用のセットは3万円程度。クオリティ高く仕上げられる製品です。こちらの『TシャツくんBLOG』では、いろんな商品やノウハウも紹介されていた面白いです。ご興味のある方ぜひ。
TシャツくんBLOG

使えるアイテム

レトロ印刷JAMさんで販売されている、シルクスクリーン印刷のキット『SURIMACCA』。個人的にも使わせていただいていますが、そのシリーズの中でもオススメが写真の『SURIMACCAホルダー』。刷る時の枠を押さえるホルダーですが、これがあるとないとでは大違いっ。お値段は2つセットで5,400円(税込)。今までも業務用チックなものはありましたが、やはりお値段が桁違いでした..。スクリーン印刷好きなら必ず持っていたいアイテムですっ。

プリントゴッコのおさらい

理想科学工業さんと言えば、シルクスクリーン印刷を手軽に楽しめる「プリントゴッコ」が超有名ですが、この商品、すでに販売されていないとはいえ、ネット上ではまだまだいろんな情報にあふれています。まとめサイトもありますのでこの機会におさらいしましょう。
NAVERまとめ

世田谷アートフリマでワークショップ

毎年春と秋の2回、三軒茶屋のキャロットタワーで開催している『世田谷アートフリマ』。二日間で200名近い作家さんがブース出展、毎回3,000人以上の方が訪れるアートイベントです。

 

今回ワークショップスペースにて、理想科学工業さんのシルクスクリーンワークショップを開催していただきました。”招き猫”発祥の地と言われている、世田谷の豪徳寺にちなんで、”オリジナル招き猫”のイラストをランチバッグにプリント。二日間で70名以上が参加くださり、大盛況でしたっ。やっぱり孔版印刷は楽しいっ。スタッフのみなさんお疲れ様でした~。


シルクスクリーンキット!販売開始

木枠とスキージーなどの道具がセットになった、手軽にシルク印刷ができるキット『SILK de R 2』のお取り扱いを開始しました。 税込価格3,000円。版は含まれていませんが、それ以外のすべてが入っています。お試しようですがインクもっ(色は選べません)。いろんな幅で刷れるスキージは1個は持っておきたいアイテム。枠も3種類。これからシルクスクリーンを始めたい、という方にピッタリ。ご購入は『オンラインショップ』からどうぞ。

 

紹介動画

スクリーン印刷の強い味方!ということで、RISOさん製作の動画がアップされています。ちょっとゆるめで面白い。


70周年

サイトにご協力いただいている理想科学工業さんが創業70週年のサイトを立ち上げられました。インク開発のきっかけがスクーター事故だったとは。そして社長が若い。いろいろおもしろい内容が盛り沢山です。 

70周年記念コンテンツ

グッジョバ!!

シルクスクリーンワークショップのご案内です。遊園地よみうりランドにて、『グッジョバ!!』というモノ作りを体感して学べるイベントを開催中(1周年とのこと)。その中で『RISO「ゴッコプロ100」でオリジナルトートバッグをつくろう』というワークショップが開催されています。

 

よみうりランドさんとRISOさんにご協力いただき、ワークショップを取材させていただきましたっ。

 

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ウェアプリントのキホン

OGBS(オーダーグッズビジネスショップ)マガジンの増刊号『プロなら知っておくべきウェアプリントのキホン』(現代出版)が出版されました。ウエアプリントの各種製造方法から著作権や知的財産権にまつわる法制度まで、印刷に関する内容が盛り沢山。Tシャツやトートバッグなど、グッズをプリントされる方は必見。めちゃくちゃ参考になりました。ご興味のある方ぜひ。

→詳細はコチラから

アトリエKAVCさんご紹介

神戸市立のシルクスクリーン専用の工房「アトリエKAVC」さんのサイトに、シルクスクリーンを使用した楽しいコンテンツがたくさん載っています。テキスタイル部の「シルクスクリーンで金箔風プリント」面白いです。シルクスクリーンの版で”糊”を刷って、その上から金箔をプリントっ。目からうろこですっ。ぜひ。

シルクスクリーンで売上促進

YOUTUBEで見つけたシルクスクリーンの売上促進方法。『ホリエモンのQ&A』シリーズより。やっぱりシルクスクリーンという手法そのもののPRも必要ですね。


キリハリエEmiさんのトートバッグ

切り絵+貼り絵で作品を制作されているクリエイター、キリハリエ・Emiさんのトートバッグです。シルクスクリーンでプリントされています。やっぱりシルクと布のトートバッグは相性がいいですね。女の子のイラストが爽やかでかわいいです。

・キリハリエ Emi:http://kiriharie.com/

OGBSマガジン

いろんなプリントの展示会に行っているからだと思いますが、OGBS(オーダーグッズビジネスショップ)のマガジンサンプルが届きました。OGBSとは、印刷、印章、メモリアルグッズ、ウエアプリントなど様々な加工グッズを取り入れて多角化した、新時代のマルチ加工ショップのこと。マガジンはその専門誌です。一見業者さん向けの内容のようですが、実際は一般の方にもためになるノウハウや情報がいっぱい詰まっています。ご興味のある方、ぜひサイトをのぞいてみて下さい。

展覧会グッズ

Gallery233で開催しているグループ写真展『LIFE,LOMO 2017』展のグッズたちです。展覧会に合わせてパーカ、トートバッグなどを制作して販売。やっぱりカメラ柄は鉄板です。丸いロゴデザインは安定感がありますし、缶バッジなどにも使いやすいのでオススメ。

渋谷で製版

ものづくりなどの記事をアップされている「MO journal」さんで、渋谷の画材店での製版サービスを紹介されています(→記事)。製版サービスに関しては、ネットで注文するのが一般的になりつつある気がしますが(最近はお値段もリーズナブルです)、やはり店頭でスタッフさんと打ち合わせをしながら作れると安心ですね。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。2017年のスタートです。今年もいろんな情報を発信できればと思います。本年もどうぞよろしくお願いいたします。